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Hello!
アヴィです🦜
今回この記事では、
事前準備、アポ無し!
今更ながらですが、勢いでやっとフォトカードを作成してきました!
今回はService NSW Haymarketで作成して来ましたので、
シドニーで身分証明書の代わりとして利用できるフォトカードを取得したい方に向けて、
Service NSW Haymarketでの具体的な手順とアクセス方法をご紹介します。
思ったよりかなーり簡単だったので、
パスポート紛失の可能性を減らすためにも、
作りたいと思ってる方は、早めに作成しに行くことをおすすめします。
私も早く行っとけばよかったです。
そんな私のことはさておき、
では、さっそく
Let’s get started!!
フォトカードとは?
改めてフォトカードは、オーストラリアで身分証明書として使用できる重要なカードです。
運転免許証がない方や、証明書が必要な場面で役立ちます。
レストラン、BAR、お酒が飲めるパーティーなのでは必ずと言っていいほど、身分証明書の提示を求められます。
ボトルショップ(お酒屋さん)でも必要になることがあるので、持っておくとかなり便利です。
私も小さいバックに変えてパーティーに遊びに出た時や、
財布しか持ち歩かない時に、お酒を買いたい!となり
何度かパスポートを忘れてしまい参加できなかった😭
なんてことがありました。
オーストラリアに来た後はすぐに作っておくことをお勧めします。
必要な書類と準備物
フォトカードを申請するためには、いくつかの書類が必要です。以下の書類を準備しておきましょう。
- 有効な身分証明書(例:主にパスポート、出生証明書)
- バンクカード(例:キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード)
- フォトカード申請書(Service NSWでもらえます)
- 住所確認書類(例:公共料金の請求書)
※今回住所確認書類は提出は求められませんでしが、記入欄があるので、住所がわかるものは持っていきましょう。
Service NSW Haymarketへのアクセス方法
アクセス
住所: McKell Building, 2, 24 Rawson Pl, Haymarket NSW 2000
最寄り駅ルート
Service NSW Haymarketの最寄り駅は「Central Station」です。
駅からは徒歩で約5分です。駅が広いので、どこから降りるかで多少前後します。
駅から徒歩ルート
Central StationからRailway Colonnade Dr方面にでます。(目的地はPitt StとLawson Pl沿いにあります)
Railway Colonnade Drはロータリーのような場所でPitt Stに出るには一度エスカレーター等で降りる必要があるので、北東方面に進みエスカレーターで降りて下さい。
降りてすぐに大通りにでます(Pitt St)Central Stationを背にして斜め前(Lawson Pl)に渡った所にすぐ見えてきます。
建物自体も大きいですし、NSWの赤い花が大きくガラスに貼ってあるので、分かりやすいと思います。
最寄りのバス停ルート
Service NSW Haymarketへのバスルートについては、いくつかのルートがあります。
まず、現在の交通状況やバスの運行スケジュールを確認するためには、以下の方法が便利です:
- Transport for NSWの公式サイトやアプリ: リアルタイムのバスの時刻表やルートの情報が提供されています。
- Google Maps: 出発地点と目的地を入力すると、最適なバスルートや乗り換え案内が表示されます。
- バスの停留所の掲示板や案内: 各バス停には、目的地へのバスのルートと時刻が掲載されていることがあります。
具体的なバス番号やルートは、出発地点によって異なるため、これらのツールを使って最新の情報を確認するのが良いでしょう。
○主な最寄りのバス停
- Pitt St at Barlow St
- Haymarket Stop,Rawson Pl
ライトレールルート
Service NSW Haymarketへのアクセスには、シドニーライトレール(Sydney Light Rail)も便利です。
最寄りのライトレールの駅は目的地の目の前にある「Haymarket」駅です。
注意点:
- 運行時間: ダイヤ変更も頻繁にあり、ライトレールの運行時間や頻度は時期によって異なるため、最新の時刻表や運行情報はTransport for NSWのウェブサイトやアプリで確認してください。
フォトカード作成手順
受付で手続き
Service NSWに到着したら、まずは受付で順番を取ります。
必要な書類を提出し、申請書を記入します。
スタッフからの指示に従いましょう。
この時は、
パスポートとバンクカードの提出を求められました。
受付に見せたら、書類を記入して戻ってきてと言われ、
指定された書類に必要事項を記入します。
記入台とペンは準備してあります。
表面
裏面
記入したら再び受付へ戻ると
番号の付いた紙を発行してくれます。
その後、記入した用紙と番号を持ってソファーにて待機です。
待合所から見えるカウンターの奥に大きなモニターがありそこで番号とカウンターの番号をアナウンスされるので従って次の手続きに進みます。
写真撮影と申請
呼び出しを受けたら、カウンターへと進みます。
ここで記入した書類、パスポート、バンクカードの提示を求められました。
その後質問で、いつオーストラリアに来たかきかれて、
何年のカードを作りたいか聞かれます。
カウンターに値段表が貼ってあり
お値段こんな感じです(2024.7現在)
指示に従い支払いをしました。
カウターの後ろに折りたたみの椅子があり、そこに座るよう言われ、
カメラがカウンターについており
座って写真撮り終了です。
場所が簡易的すぎて、驚いてボーッとしてたら
まさかすぐ撮られるとは思っておらず
適当に髪を結んだ状態で写真を撮られ
無事5年間不細工な写真が保存される事になりました。
届いたカード見てみたらしっかり正面もずれていてほんと最悪です。
皆様お気をつけください。
でも不思議とカードを手に入れた嬉しさからくる誇らしさもありました。
最後は番号カードを出入り口横についてる機械にスキャンしてアンケートに答えてねーと言われとりあえず全部満点にして帰りました。
カードは後日、記入した住所に送られてきますので、住所の間違いがないように注意です。
かなり簡単に終わりました。
まとめ
今回はフォトカードの作り方とアクセスついてシェアさせて頂きました。
かかった時間は、平日13時過ぎごろに到着して、待ち時間含め20分程度で終了しました。
フォトカードは名前の通りカードなので、身分証明書として、わざわざパスポートを持ち歩く必要もなく、
小さくて薄いので財布に入れたり、カードケースに入れたりと、とても安全で便利です。
私は、なんとなく何回もパスポートを取り出して見せるのが億劫で、
パスポートはデカくて持ち運びに邪魔だったので、ずっとフォトカード欲しかったのですが、
英語に自信がなく、作成するのに時間かかりそうだし面倒そうと、後回しにしていた結果
渡豪して数年たって作りに行く決心がついたのですが、
思ったよりもめっちゃ簡単だったので、早く行っておけば良かったです。
皆様も思い立ったら作ってみて下さい。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
See ya👋
【ヤフートラベル】